こんにちは脳神経専門のクリニックのいのうえ内科脳神経クリニックの井上です。

新型肺炎(COVID19)は本当に心配ですね。

この記事は、WHOによるパンデミックの宣言にともない、3月1日に公開した記事に最新情報を追加したものです。

令和2年3月11日、世界保健機関(WHO)のテドルス・アダノム・ゲブレイエスス事務局長は、COVID19の流行を「パンデミックとみなせる」とついに発表。

もくじ

パンデミックの定義は地理的

・アウトブレイク 武漢のような地理的にせまい範囲内で、ある疾患が急増すること。

・エピデミック 武漢から中国全土に広がったように、最初にアウトブレイクしたコミュニティーのそとに広がること。

・パンデミック エピデミックが国境を越えて、広がり世界中で大勢の人々に影響を及ぼすようになること。

いまはみんなが協力して、人類の叡智をだしあってこのウイルス感染と闘うことが必要です。

民主主義社会において批判も大切ですが、ポジティブに少しでもよい方向に!

本日は、感染症の専門の先生からの意見や論文から得られた新型コロナウイルス感染症について

すでに皆様は既知かと思いますが、他ブログ*などで正しくない情報も見ますので、正しい情報提供として。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について

【感染の原因】

コロナウイルスというウイルスが原因

これまでに、ヒトに感染を起こすコロナウイルスは6種類

そのうちの4種類は普通の風邪の原因ウイルス

他の2種類が、中東呼吸器症候群(MERSマーズ)、重症急性呼吸器症候群(SARSサーズ)

今回の新型コロナウイルスは7種類目の新しいコロナウイルス

【症状】

熱と咳、だるさがおもな症状。

風邪と区別困難。

ただし鼻水、くしゃみ、のどの痛み、下痢はあまり目立たないのが特徴

(しかし出現することもあり)

WHOが派遣した各国の専門家や中国の保健当局の専門家らによるチームによる調査

(令和2年2月20日までに中国で感染が確認された5万5924人のデータ)

感染者からみられた症状

○発熱 87.9%

○せき 67.7%

○けん怠感 38.1%

○たん 33.4%

○息切れ 18.6%

○筋肉や関節の痛み(14.8%)

○のどの痛みが13.9%

○頭痛 13.6%

○悪寒(11.4%)

○吐き気や嘔吐(5.0%)

○鼻づまり(4.8%)

○下痢(3.7%)

○喀血(0.9%)

○結膜充血(0.8%)

○嗅覚異常や味覚異常 頻度不明 特徴的といわれております。

【経過】

潜伏期(感染してから症状がでるまで)約1から12日間(多くは3-7日間)*。

無症状のヒトから感染するか?これはまだ実は不明。

動物から感染する可能性はゼロではない(不用意に動物と接触は避けたほうがベター)。

多くの感染者は、普通の風邪と一緒。

特に治療しなくても一週間ほどでなおります(このことが早期発見できず感染者が増えてる結果とも)。

重症になる場合

症状がでてから約一週間後に呼吸困難(呼吸困難)。

湖北省以外の中国での死亡率は低い(風邪症状のみの場合は診断されてないと思われるのが原因でしょう)。

*米・Johns Hopkins Bloomberg School of Public HealthのJustin Lesslers先生らは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する公表データを解析。

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)曝露から発症までの期間(潜伏期間)の中央値が5.1日と。

Ann Intern Med(2020年3月10日オンライン版)に報告。

この結果は、

各国の公衆衛生当局が採用している感染疑い症例に対する14日間の検疫期間が妥当であることを示す。

一方

控えめに見ても1万人当たり101人が検疫終了後に発症することを示唆。

【感染の経路】

飛沫感染(ひまつかんせん)といって、くしゃみや咳、つばなどに含まれたウイルスを他者が口や鼻から吸いこんで感染。

また、浮遊して床や机についた飛沫を他者が触り、ウイルスがついた手で口や鼻をさわって感染。

【感染の予防】

・石ケンによる20秒以上の手洗いや、アルコール消毒液などによる手指消毒を!

日に20回以上の手洗いが推奨されてます。

・咳エチケットを(咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖・肘の内側を使って口や鼻をおさえる)

・睡眠をとって体を休める。

【感染力はどれくらいか】

一人の感染者から1.4から2.5人が感染率。

インフルエンザが1-2人ですので、感染力はインフルエンザと同じくらいと考えます。

しかし

コロナウイルス感染者のうち、実際に感染をひろげているのは感染者の二割か三割でないかといわれてます。

この二割、三割のかたが人ごみ等に行き、感染をひろげてる。

この集団感染をクラスターと呼びます。

クラスターができやすい場所

・多くのひとが集まる・換気が悪いところ・会話や声をだすようなところ

大勢がトイレなどを共有することもクラスター発生の原因かもしれません。

【検査について】

インフルエンザのように迅速キットはまだ開発されておりません。

鼻汁などからPCRという検査を行います。

 

【重症になりやすいひと】

どのような人が肺炎など重症になりやすいかは十分には解明されておりません。

通常の肺炎と同様に、高齢者や基礎疾患(糖尿病、COPDなど)のあるかたのリスクが高いと思われています。

ただし免疫力がしっかりとしたと思われる若い方での発症もあります。

【このような症状があるときは、注意】

「いつもの風邪よりも症状が重い」

「日常生活に支障があるほど症状が重い」

「とてもだるい、水分がとれない、咳がひどい、高熱が続くなど」

「ものの匂いがわからなくなる 味がわからなくなる」

ウイルス感染時の下熱剤にはアセトアミノフェンを

10代未満のインフルエンザ感染症に、アスピリンを使用するとインフルエンザ脳症になる。

このことから、子どもにはアセトアミノフェンの使用が推奨されてきました。

近年では、大人にもこのことがいえる場合がありアセトアミノフェンがインフルエンザ感染には好まれて使用されてます。

わたし個人的には、インフルエンザに限らずウイルス感染時にはアセトアミノフェンを使用するようにしております。

今回

フランスの厚生大臣オリヴィエ・ヴェラン氏が、コロナウイルスに関して、イブプロフェンを服用しないほうがよいと推奨されました。

どうやら、COVID19の感染症でもイブプロフェンを使用したとたんに症状が悪化する例が多いようです。

イブプロフェンとは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)に属する。

これは、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げるために使われるもの。

しかし

この薬は、既にかかっているウイルス感染症を悪化させ、合併症を伴わせる可能性があるのだと。

*イブプロフェンが禁忌というエビデンスはありません。現在は、下熱できないときの選択枝になっております。

咳やくしゃみをされているかた

多くのかたは、感冒の初期の症状でしょう。

ただし、COVID19の可能性はゼロではありません。

では、検査ですか?

答えは「ノー」

PCR検査をしようと、診断してもらおうと、病院におしかける

その行為自体が、COVID19のブレイクアウトを誘発するともいわれてます。

また

PCR検査は咽頭ぬぐい検査

この検査を行うことが

逆に COVID19が医療スタッフに感染することになったともいわれてます。

咽頭を見るという行為、

患者が咳をしているとき、くしゃみをしているとき

通常のサージカルマスクはおろかN95マスクという1um程度の粒子も通さないものでも

無効のことが

その時はフェイスシールドを着けて、ガウン・手袋をする必要があるのです。

また、PCR検査はCOVID19に感染していても最初の数日は陰性のことが多いのです。

日本は、

検査の数が少ないからCOVID19の発症者もすくなくなっているとも。

これは、不必要な検査が少ないために検査目的の患者さんを一か所に集めないこと

感染者を見逃している。

どちらも可能性があるかもしれません。

われわれにできること。

明らかに風邪!と思っても

COVID19の可能性はゼロでないとマスクをして、他人に移さないように自宅療養をされるのがすすめられてます!

マスクの使用

マスクの使用により、風邪や今回のコロナウイルス感染を予防できる!

これは過信です。

米国やシンガポールなどでは非感染者のマスク着用は不必要と考えられております。

また、日本でもマスク着用者のほうがインフルエンザ罹患率が高いとのお話をされる先生もいらしゃいます。

しかし

マスク非着用主義が米国での爆発的な発症に関連したかも

・使いかたを誤れば、マスクをする方がリスク!

咳やくしゃみをされる方がマスクを使用するのは必要なこと。

咳エチケットとして必ずマスクを使用しましょう!

飛沫(ひまつ)を他人にうつさない、周囲にまき散らさない。

しかし、健常人のマスク使用は以下の二点で危険!

1マスクにより鼻で呼吸しづらくなり口呼吸。

鼻孔は飛沫やばい菌などをフィルタリングする作用があります。

口呼吸になるとウイルスが直接咽頭や気管支粘膜に到達することに。

2マスクがずれる、とかで汚染された手でマスクを触ったり。

よりウイルスが侵入するきっかけになります。

実際、正しいマスクの使用ができてるかたは少ないです。

是非、この機会に正しいマスクの使用ができるようになりましょう。

したがってマスクを使用したら

1鼻で呼吸する

鼻呼吸の練習だと思っていただいたらいでしょう。

私が個人的に参加しているメーリングリスト。

某大学の名誉教授の意見。

コロナウイルス対策にガムを噛むのは?

先生は唾液を多くだすことによる免疫効果で勧められてました。

「あ!これは!」

そうです。鼻呼吸の練習!ガムを噛む時には口呼吸はできないですよね。

ガムに限らず、飴などもよいかと思います。

2マスクをしているという意識から、顔やマスクを汚染された手で触らない。

この習慣をつける訓練だと思ったらいいでしょう。

3顎マスク・鼻マスク・腕マスクはすべてNG

息苦しくなって、水分補給時に、顎にマスクをずらす。

息苦しくで、鼻にはマスクをつけない。

外したマスクを腕にする。

これらはすべてNGです。

手洗いについて

日本で育った私は、幼少児よりうがいと手洗いをしなさいと。

そして今、

COVID19のことで感染症の専門家がいろいろなところでアドバイス!

「手洗いをしなさい!」です。

世界的にも曹操たるメンバーの専門家、COVID19の予防でワクチンの話かと思えば

手洗い!

有効なワクチンはまだないので残念ですが、その結果もあり

手洗いが、いまは有効なもののひとつです。

手洗いは石ケンをつけて20秒間以上です。

西洋の先生はちょうど「ハーピーバースデー」の曲を二回歌う位の長さと言ってました(どんだけ早いんだ!)。

剣道では試合開始から初太刀を打つまでがだいたい20秒とも。

アルコール手指消毒剤では15秒くらい。

ここで注意!

皮膚をカサカサにしないこと。

ウイルスや細菌の侵入門戸になったり、滞在部位になるから。

ハンドクリームを使用するといいです。

手を洗えばすぐにハンドクリームを

車で言えばワックスのようなもの。

手にウイルスが付着するのを防ぐことができるといわれております。

スマホを安全に、効果的に清潔に

COVID19の対策とは考えにくい?

ではないです。

スマホは意外に気づかずにウイルス感染を媒介していることがあります。

英ユニヴァーシティ・コレッジ・ロンドンの微生物学者、レーナ・シリック博士

スマホを定期的に石鹸水で磨いたり、70%アルコール水で消毒することをおすすめしております。

自分の手!

これがコロナウイルスを媒介する

手洗いの必要性とともに、毎日携帯を触れるかたは携帯も清潔に。

加湿器を使い、湿度50%でカ氏72度(セ氏22.22度)にすれば、ウイルスの活動が収まることが判明

携帯を清潔することにも関係しますが

コロナウイルスは、空気中であれば3時間、プラスチックなどの表面の場合には3日間ほど滞留するとのこと。

これは

アレルギー感染症研究所」「国立衛生研究所」「国防総省先端技術開発庁」「全米科学財団」などの委託を受けて行われた「COVID-19新型コロナウイルス感染症)媒介物報告書」からの情報のようです。

可能な限り

湿度50%以上、室温22.22度以上をキープしていきたいと思います。

新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について

安部総理大臣から全国の小中高学校の休校を指示。

これは日本医師会から政府にお願いされたことと聞いております。

小児の感染者の死亡率は0.2%未満と低いのでこの対策は無意味だという専門家の意見もあります。

その反面

小児は風邪症状でコロナウイルス感染と診断までいかずにウイルスの感染源になる可能性も高いといわれております。

感染拡大されれば当然行われる休校ですが、先手がうてたというはなしもあります。

当初、中国についで新型コロナウイルスの罹患者が多いといわれていた日本ですが、現在では五番目とランクが落ちてます。

中国も日本も全世界、一生懸命対応しており、なんとかこのコロナウイルス感染が終息するのを願ってます。

37.5度以上の発熱 四日以上

残念ながら37.5度以上の発熱が四日以上は

コロナウイルス感染をこれのみでは強く示唆できない

New England Journal of Medicineに投稿された論文では、

発熱がないコロナウイルス感染症もあるとのこと

新型コロナウイルスによる肺炎で、入院時に37・5度以上の発熱があった患者は4割程度にとどまる。

「発熱を重視しすぎると、患者を見落とす可能性がある」と指摘しています。

論文が米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載された。研究は中国の国家衛生健康委員会が主導し、大学や病院の医師らが参加している。

先日広島市内でもコロナウイルス感染症と診断されたかたがひとり

具体的な症状ははっきりしないのですが

咳症状と全身倦怠感

発熱はでたりでなかったりだったようです。

この患者さんの臨牀経過は本当に複雑懐疑です(不明点多い)。

咳嗽と倦怠感この二点

他の原因が証明できずに、この二点で発症する症状には要注意!

ただしこれは感冒の症状でもあり難しいですね。

診断キットの開発

コロナウイルス感染は飛沫感染です。

血液を介して感染する確率はかなり低いと思われます。

現在のPCR検査は鼻粘膜・咽頭からの粘液の採取。

これは医療スタッフへの暴露の可能性が。

しかし

現在開発中の抗体検査

患者さんからとった血液で検査できます。

検査時間は2時間位と。

かなり迅速になります。

敵を知れば、ますますコロナ感染に対応できるようになります。

横浜市立大学学術院医学群微生物学教授の梁明秀氏らは、令和2年3月9日、ELISA法とイムノクロマト法を用いて、COVID-19患者の血清中に含まれる抗ウイルス抗体IgGの検出に成功したと発表。

3月16日から販売のイムノクロマト法

クラボウは12日、新型コロナウイルスの検査キットを3月16日に発売すると発表した。

イムノクロマト法を用い、15分で感染の有無を目視で判定できる。

衛生研究所や臨床検査会社などに、1日当たり1万テスト分を供給する計画。

イムノクロマト法による新型コロナの迅速検査キットは国内初とみられる。

保険適用を視野に入れている。

検査キットはクラボウの中国提携先が開発。

これまでに1000例以上の臨床データがあり、同国では4日に標準診断法のガイドラインに採用された。

10マイクロリットルの血液をキットに滴下するだけで診断、PCR法と比較して時間、コストなどを削減できる。

血液検査のため、検査作業者への2次感染のリスクも軽減できる。

キットは感染時に体内で生成される特定の抗体を検出する。

PCR法で検出が難しいとされている感染初期でも判定できる。

PCR法は検体中のウイルス量の影響を受けやすいが、同キットは血液中に抗体が存在すれば判定可能。

サンプル採取の方法や部位による偽陰性も出にくい。

感染の初期段階で生成される抗体「IgM」用と感染後長期間にわたり最も多く生成される抗体「IgG」用の2種類を用意し、

正診率はそれぞれ95・72%、94・24%。

陰性判定率については、ともに100%。

併用することで検査精度は高まる。

同社環境メカトロニクス事業部バイオメディカル部は、イムノクロマト法などを用いた食品中の成分や食中毒菌などのDNAを判定する試薬キットを開発・販売している。

今回、新型コロナの感染拡大を受けて、中国の提携先が開発したキットの輸入、販売に踏み切った。

*現時点でどこに行けばこの検査ができるかは不明です。

検査目的で感冒で弱っているかたが一か所にあつまり逆にCOVID19がブレイクアウトにならないようにしなければいけません。

ワクチンの開発

CEPI(感染症流行対策イノベーション連合、本部:ノルウェー)という

同盟があります。

我が国の厚生労働省が創設にかかわっております。

そのCEPIが

3月10日、新型コロナウイルスに対するワクチン(COVID-19ワクチン)の開発を促進し、候補ワクチンを迅速に臨床試験に導くことを目的とし

新たに以下の2者とのパートナーシップ締結を発表しました。

・Novavax社(米国)

・オックスフォード大学(英国)

これによってワクチンの開発が加速度的に早くなるのを願います。

新型コロナワクチンの第Ⅰ相試験開始

3月16日、米国立衛生研究所(NIH)は、ワクチンの開発に向けた第Ⅰ相試験を開始したと発表。
米ワシントン州シアトルのKaiser Permanente Washington Health Research Institute(KPWHRI)
ワクチン候補mRNA-1273を既に投与

対象 18〜55歳の健康人45人。

ワクチンの候補であるmRNA-1273の有効性と安全性を評価する。

ヒトを対象とした新型コロナウイルスワクチンの臨床試験は初めて。

既に同日、対象者にはワクチンが投与されたという。

第Ⅰ相試験は今後6週間ほど

実際に臨床現場で使われるまでには最短で1〜1.5年程度かかる見通し。

漢方薬の効果

感染初期には

桔梗湯と葛根湯、麻黄湯、麻黄附子細辛湯などは有効かと

心のなかで思っております。

これは、わたしの個人的意見でありエビデンスはありません。

他のページも参照にしていただけると助かります

インフルエンザと漢方薬

風邪と漢方薬

*最近、○○がコロナウイルスにいい!という商売が巷ではやりつつありますが、臨床医としての経験から風邪症状で初発するCOVID19に対抗するのはいまある治療法の漢方を考えてしまいます。

迷えば保健所などに電話を!

*現時点では、広島県においては新型肺炎が疑われれるかたは各地域の保健所などにまず電話をして指示をあおぐことになってます(令和2年3月6日)。

まず、保健所に直接行くと勘違いされているかたが多いようです。

まず、電話をしてください(医療機関のかたも遠慮されずに電話相談をするようにすすめられております)。

もちろんですが、自分の知識を確認するような電話や興味本位での電話はだめですね。真摯に感染症予防の立場からの電話をするようにしたほうがよいですね。

COVID19に関する疑問(WHOの英語サイトより)

Q1 COVID19は高温多湿の環境では発生しないのでは?

A1 新型コロナウイルスは、高温多湿の天候を含むすべての地域で感染する可能性があります。

 気候に関係なく、同ウイルス感染が報告されている地域に住んでいる、またはその地域に旅行している場合は、感染対策をする必要があります。

感染から身を守る最善の方法は、頻繁に手洗いをすることです。 

これを行うことにより、手に付着しているウイルスが目、口、鼻などの粘膜に触れることで発生する感染を防ぎます。

Q2 寒さや雪で新型コロナウイルスは死滅する?

A2 寒い気候によって新型コロナウイルスや他のウイルスが死ぬことはありません。

外気温や天候に関係なく、人の正常な体温は36.5-37.0℃に保たれています。

新型コロナウイルスから身を守るもっとも効果的な方法は、手のアルコール消毒や石けんによる手洗いを頻繁に行うことです。

Q3 熱いお風呂に入ると新型コロナウイルス感染を防げる?

A3 熱いお風呂に入っても、新型コロナウイルス感染は防げません。

熱過ぎるお風呂はやけどをする可能性があり、むしろ有害です。

お風呂やシャワーの温度に関係なく、人の正常な体温は36.5-37.0℃に保たれています。

新型コロナウイルスから身を守る最も効果的な方法は、手のアルコール消毒や石けんによる手洗いを頻繁に行うことです。

Q4 非接触型検温器は、新型コロナウイルス感染者の検出に有効?

A4 非接触型検温器は、新型コロナウイルス感染者のうち、発熱した人を検出するのに効果的です。

しかし

感染者でも、まだ発熱していない人を検出することはできません。

 

Q5 生理食塩水による定期的な鼻うがいで、新型コロナウイルスの感染を防ぐことができる?

A5 定期的に生理食塩水で鼻をすすぐことで、新型コロナウイルスの感染から人々が守られたという証拠は現段階ではありません。

生理食塩水による鼻うがいで、風邪からより迅速に回復できるという報告はいくつかありますが、限定的なものです。

それにより呼吸器感染症を防ぐことは残念ながら示されていません。

最後まで読んでいただきありがとうございます

頭痛に関してのブログですが、COVID19にたいして不安になっている患者さんの多いこと。

フランスでは16歳の健康な女性がCOVID19で亡くなられました。

これは、避けることができた死!

親御さんの気持ちを考えると、涙がでます。

避けることができる、若いかたの死

決してあってはいけない。

不安=免疫力の低下

不安=予防をしよう

つまり

顔を触らない(最近ほかのニュースでも強調)・正しい手洗い・隔離

そして

睡眠・食事・適度な運動

もし、

日本国民のひとりひとりが、少なくとも90%以上のかたが

この原則をまもり行動していただいたら

風邪もCOVID19と考えて、自己隔離を積極的にしていただいたら

大都市をロックダウンする必要もなく

検査・検査とあせる必要もなく

必ず、COVID19の終息が近い未来におとずれます

以下のブログ記事も是非読んでいただけると幸いです。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に勝つ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)できること・新しい情報!

いまでこそ若いかたからお年寄りまで、自分を守るだけでなく、他人を守るという行為を

世の中のひとの役に立てるひとに われわれはすでになっているのです

そして、来年の夏には東京オリンピックをコロナの恐怖なしに日本で開催しましょう!

情けは人の為ならず