FA05B01E-D0C0-4C94-BC3A-F5A69D6164A9.jpeg昨夜は東京から大親友がはるばる来広!
妻が大喜びのマカロンを手土産に。

夜は広島リーガロイヤルホテルのシャンボールでフレンチを満喫しました。

彼も開業医ですが先進医療に興味旺盛で分子栄養療法の分野では他県で講師をするほどの知識を持っており目から鱗の感じでお話を聞きました。
またYNSAという鍼治療まで最近は勉強されていたり、水素療法など現在山梨大学などでエビデンスを作るべき研究されている最新の治療もクリニックで実践してます。

鍼治療の現代版とも言えるYNSAは山元式新頭針療法という手法の略称です。山元病院の理事長 山元敏勝先生が、昭和43年頃より行い、1973(昭和48)年に治療法を確立しました。首、腰、肩、頭痛等の痛みや、神経痛の治療、めまい、耳鳴り、不眠、更年期障害、不定愁訴等の治療、あるいは、脳出血、脳梗塞における片麻痺や言語障害、パーキンソン症候群等を呈する難病に広く活用されているそうです。主にドイツ、米国等の欧米において、Y.N.S.A.(Yamamoto New Sculp Acupuncter)として広く普及し、活用されています。今までの鍼治療とは異なり、即効性があるようです。

分子栄養療法は糖質制限の重要性をうたってます。人の体で必要な三大栄養素である炭水化物とタンパク質と脂質をバランスよく摂取することが 健康の基本であることは今後も色々な点でエビデンスができると思います。
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログへ
にほんブログ村